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びんごの見どころ

~今回は瀬戸内三十三観音巡り 「第二一番嫁いらず観音院」 を取材しました。~

■「第二十一番 嫁いらず観音院」
               (井原市大江町梶草) <172>

嫁/いらず観音院本堂
嫁/いらず観音院本堂
参道に差し込む太陽の光と紅葉したもみじと、大自然のハーモニー!
奥の院入り口
 通称 「嫁いらず観音」と呼ばれ年配者の参詣が絶えない観音院、小さな盆地の中央にある丘の麓にある。 本尊は、本堂から30㍍ほど離れた奥の院の十一面観音で大きな岩陰に祀られている。石仏で、祈れば難病にかからず、嫁の手をわずらわせずに安隠に暮らすことができる、ということから 「嫁いらず」 の名がついた。
 信仰の中心である観音を祀る巨岩の東面には、二十三の種子をめぐらした弘法大師
像も彫られている。
 春秋の彼岸の中日の大祭には、とくに参拝者が多く、一日二~三万人にものぼるという。参拝者は下着を持参して祈祷を受ける人が多い。その祈祷した下着をつけていれば、霊験あらたかだそうです。安らかに暮らしたいというのは、人間本来の願いでしょう。
奥の院の佇まい
奥の院の佇まい
公園に祀ってある 「さすり観音」
 公園に祀ってある 「さすり観音」
岩膚に刻まれたご詠歌
 観音院は、昔から地元梶草地区の人々によって管理・運営されてきた。昭和五十七年には宗教法人となりました。昭和六十年七月には、盛大に開山千二百五十年祭が行われ、大祭記念の宝筺印塔等もつくられています。
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